となりの億万長者第2章まとめ

となりの億万長者

・地味で地道な努力をする「倹約」こそが億万長者への最短の近道

・スーツ→4万以下 (4分の1は2.8万以下)

・靴→1.4万以下 (4分の1は1万以下)

・腕時計→2.3万以下 (4分の1は1万以下)

・借金ゼロ

○「守り」を重視せよ

・結婚相手は倹約家

億万長者は予算を立てて出費をコントロールしたからこそ億万長者になれたし、今も裕福に暮らしている
・毎日ジョギングをする人→スマートな人が多いがそれは毎日ジョギングをするからこそ

○予算に関する質問

毎年予算を立てて、それに従って支出しているか？
食費、衣料費、住居費にいくら使ったか把握しているか？
あなたは人生設計を立て、毎日、毎週、毎月、毎年の目標を立てているか？
将来のために時間をかけて資産運用計画を立てているか？
→億万長者は全て “YES”

・費目ごとに支出計画を立て、費目ごとの支出状況を把握する

・予算を立てない場合は「天引き方式」

・「収入の最低15%」を貯蓄に回す

・クレジットカードは会社用と家庭用の2枚だけ

同所得・同年齢層の中で、お金の心配をしなくて済む人たちは、そうでない人たちよりも幸せな生活を送っている。

・仕事とプライベートの投資を一緒に行う

・専門知識を持っている分野に投資する

・自分が既に持っている知識を積極的に活用する

・所得税こそ最大の敵

資産を築くには、課税対象となる現金所得を最小限に抑え、含み益(現金を伴わない資産価値増加)を最大限に利用すべきである。

・所得税として支払うのは資産の2%ほど

・億万長者は現金収入ではなく、純資産額でものごとを考える

・資産形成には所得額はたいして意味を持たない

・1000〜2000万円の収入があれば、それ以上いくら稼ごうがあまり関係ない

・それよりも、持っている資産をどう運用するのかの方がずっと重要である

・会社の持ち株会には絶対に入る

・入社直後から限度額ギリギリまで利用していたら億万長者の仲間入りを果たす

・生命保険には入る

将来、資産家になりたいならば、住宅ローンは年間の現金所得の2倍以内に抑える。

それ以上の高い家は絶対に買ってはダメ。