社会人4年半の末日に思うこと

今日は約10年ぶりに駒込駅から歩いて15分の所にある多紀家のお墓参りに来てみた。

自分で探し回ってみたが、予想以上にお墓が多くて驚いた。多紀という名を持って生きた人はこんなにたくさんいたのか。

 

そのお墓を見ながら思ったのは、

戦争をしている時期に生きていた人は子どもの時に死んでしまった人もたくさんいるということで、生きていることのありがたみをじんわりと感じた気がする。

 

明日から10/1となり、社会人4年目の後半に入る。半年したら5年目(5周年)に突入だ。

自分が本当に大切にしたい価値観をこの9月で見つけることができた。

あとは行動あるのみだと思っていたが、

久々に足の病気が起こり、立ち止まらざるを得なかった。2週間の在宅は割と苦痛だった。

ここから先の半年は全力で目の前の物事に向き合って楽しむ。

 

そして、自分の学びを本にするという夢を叶えるため、明日からまた価値観日記を再開してみたいと思う。

 

大学3,4回生の時に書き連ねていた文章の質の高さには驚かされたが、社会人となってからいろいろ経験した今の自分からどんな文章、言葉が出てくるのか。楽しみにしたいと思う。