戦略読書日記 序章より
昨今のビジネス書に対する需要が「スキル」に依存している。
スキルは何とでもなる。
やり方がはっきりしてるし、フレームワークがある。わかりやすい。
教科書がある。習得の方法論がある。
人に示せる。努力すれば改善できる。
だから、やる気が出る。
担当者。
センスは真逆
わかりにくい。はっきりしていない。
担当者ではない。
モテること。
本来センスであることをスキルだと勘違いする。
雑誌に載ってるアドバイスを全部取り入れると失敗する。
必殺技、必勝法を探しに行くがそれは違う。
センスは磨ける
実際に経営者として戦略をつくって動かすという経験をすること。
要は場数を踏むこと。
モテるためにも場数が大事。同じだ。
センスとは、「文脈に埋め込まれた、その人に固有の因果論理の総体」である。
→自分だけのための人生。オリジナリティ。
引き出しの多さ。
経験の量、質、深さが引き出し能力を形成する
センスは失敗することで磨かれていく。
という社長の発言の意味がやっと分かった。
アートシンキングに興味を持って参加した秋のインターンシップ。
左脳思考。
「こういうポストに行きたい」「こういう能力をつけたい」という周りの就活生の声への違和感。
すっきりした。
○自分は入社後、最初の5年で何をしたいか。
動き続けてありとあらゆる刺激をこの身に受け止めたい。